出版社 書肆梓

ブックレビュー | 出版社 書肆梓

出版社 書肆梓

出版社 書肆梓

  • HOME
  • ABOUT
  • CATEGORY
    • book
      • 詩
        • 現代詩
      • 画本
      • 雑誌
      • ブックレビュー
      • 食文化
        • コーヒー
      • 思想
      • 文学
      • 文芸・エッセイ
        • コーヒー
      • 人文
      • 歴史
      • 民俗学
      • 芸能
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

出版社 書肆梓

  • HOME
  • ABOUT
  • CATEGORY
    • book
      • 詩
        • 現代詩
      • 画本
      • 雑誌
      • ブックレビュー
      • 食文化
        • コーヒー
      • 思想
      • 文学
      • 文芸・エッセイ
        • コーヒー
      • 人文
      • 歴史
      • 民俗学
      • 芸能
  • CONTACT
  • HOME
  • book
  • ブックレビュー
  • 『月の本棚 under the new moon』

    ¥2,420

    先が見通せず、前に一歩も進めないとき、しばし立ち止まって本を開き、ほかの人生を生きてみました−。月を眺めるように読んだ58作品のブックレビュー。パン店「Le Petitmec」のオウンドメディア連載に加筆。 先の見えない新月の夜にも、いつも美しい言葉がそばにあった。 月はやがて満ちていく。新しい時代への希望を綴る「読書日記」。 小説から哲学、エッセイ、人類学の本まで、月を眺めるように読んで、果てしない気持ちになった58作品を紹介。「先が見通せず、前に一歩も進めないとき、しばし立ち止まって本を開き、ほかの人生を生きてみました。そこでたくさん旅をしました。過去へも旅をして、小学校の図書室で本を読む自分にも出会いました。 」(「あとがき」より)。 ◉著者:清水美穂子(文筆家。ブレッドジャーナリスト。1965年東京生まれ。All About、Yahoo! ニュース、食の専門誌など各種メディアでパンとそのつくり手を取材・執筆。趣味は茶道と毎朝の公園でのごみ拾い。著書に『月の本棚』(書肆梓)、『BAKERS おいしいパンの向こう側』(実業之日本社)、『日々のパン手帖 パンを愉しむ something good』(メディアファクトリー)他。 ◉ 本書に登場する作品より/『マザリング・サンデー』グレアム・スウィフト、『雲』エリック・マコーマック、『オーバーストーリー』リチャード・パワーズ、『アップルと月の光とテイラーの選択』中濵ひびき、『月の立つ林で』青山美智子、『アディ・ラルーの誰も知らない人生』V・E・シュワブ、『断絶』リン・マー、『そのひと皿にめぐりあうとき』福澤徹三、『土星の環 イギリス行脚』『アウステルリッツ』W・G・ゼーバルト、『Mトレイン』パティ・スミス、『優しい鬼』レアード・ハント、『インディアナ、インディアナ』レアード・ハント、『ネバーホーム』レアード・ハント、『オープン・シティ』テジュ・コール、『わたしのいるところ』ジュンパ・ラヒリ、『べつの言葉で』ジュンパ・ラヒリ、『いちばんここに似合う人』ミランダ・ジュライ、『あなたを選んでくれるもの』ミランダ・ジュライ、『おるもすと』吉田篤弘、『日日是好日』森下典子、『一日一菓』木村宗慎、『まなざしの記憶 だれかの傍らで』植田正治・鷲田清一、『ガザに地下鉄が走る日』岡真理、『西欧の東』ミロスラフ・ペンコフ、『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー、『消失の惑星(ほし)』ジュリア・フィリップス、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』奈倉有里、『さよならまでの読書会』ウィル・シュワルビ、『夜の舞』イサアク・エサウ・カリージョ・カン、『解毒草』アナ・パトリシア・マルティネス・フチン、『雑貨の終わり』三品輝起、『すべての雑貨』三品輝起、『冬の日誌』ポール・オースター、『トゥルー・ストーリーズ』ポール・オースター、『ケンブリッジ・サーカス』柴田元幸、『無声映画のシーン』フリオ・リャマサーレス、『名もなき人たちのテーブル』マイケル・オンダーチェ、『華氏451度』レイ・ブラッドベリ、『たんぽぽのお酒』レイ・ブラッドベリ、『アメリカの〈周縁〉をあるく 旅する人類学』中村寛・松尾眞、『語るに足る、ささやかな人生』駒沢敏器、『ボイジャーに伝えて』駒沢敏器、『彼女たちの場合は』江國香織、『庭とエスキース』奥山淳志、『ある一生』ローベルト・ゼーターラー、『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ、『使者と果実』梶村啓二、『奇跡も語る者がいなければ』ジョン・マグレガー、『こびととゆうびんやさん」カレル・チャペック、『きみがぼくを見つける』サラ・ボーム、『おやすみ、リリー』スティーヴン・ローリー、『友だち』シーグリッド・ヌーネス、『ある小さなスズメの記録』クレア・キップス。

  • 『旅のことばを読む』

    ¥2,530

    海外渡航歴122回の著者が贈る、旅を豊かに素敵にする本を紹介するエッセイ。 旅したいあなたに、旅の前に、旅のさなかに、旅の思い出に読みたい一冊! 内容紹介 どこかに行きたい。知らない街を歩いてみたい。 世界中を旅してきた著者には、具体的な旅行の計画を立てる前に、普段の暮らしのなかで夢想する旅がある。その時間を充実させるのが、旅のことばを読むこと。それはガイドブックにとどまらない。世界中の人々の衣食住、民族、言語、交通、自然、歴史、文化、芸術、宗教。せっかく出会う未知のものごとを、自分がいま持っている知識だけで判断し、決めつけるのはもったいない。素直な気持ちで向き合いたい。そういう気持ちになる本や、未来の旅を豊かに深める本、手本としたい憧れの旅人について、旅好き、乗り物好き、そして歴史好きの著者が紹介するエッセイ。 著者略歴 小柳淳(こやなぎ じゅん)。1958年東京都生まれ。旅行作家。海外渡航122回、国内未踏4県。1981年東京都立大学法学部卒。鉄道会社にて観光宣伝販促、商品企画、インバウンド開発などを経て、旅行業、ホテル業に携わり、2022年に退任。2008年国土交通大臣・観光立国担当大臣よりVisit Japan大使に任命される。(一社)日本旅行作家協会会員、NPO法人日本香港協会理事、香港巴士鐵路旅遊協會会長。観光、インバウンド関係講演多数。旅の「ひと箱書店」街々書林店主。 著書に『香港のりもの紀行』(1997年昭文社)、『現代の香港を知るKEYWORD888』編著(2007年三修社)、『香港ストリート物語』(2012年TOKIMEKIパブリッシング)、『香港路面電車〈トラム〉の走る街』共著(2015年春陽堂書店)など。 ISBN 978-4-910260-02-0 C0095 出版社:書肆梓 判型:4-6 /寸法:129×15×188 mm ページ数:220ページ 目次 プラス1の旅 無垢な観点、旅の慎み :さらりと旅をしてしまう/壁のあった街/変化し続ける都市/変わらぬ美しい海/アメリカらしさ  中央と周縁 :地中海の真ん中へ/みちのくの先/格子の街区/大草原の興亡/世界の十字路/広大な隣の大地  空の視点、海の視点 :空気と水/航海の時代/楽園を知る/海のアジア/空から眺める  祈りとことば :私のことばは/旅先の文字/百人一首/イタリアにて/ホアンとジョアン/聖地参詣/ほとけのおしえ  旅の具 :境界を越える/高校の地図帳/古代と現代の道の重なり/紙の上の列車旅/パピルス・紙・ディスプレイ 旅人 :小さな美しいもの カレル・チャペック/フィールドワークの人 鶴見良行/温泉を旅する 山崎まゆみ/自らと対話する 沢木耕太郎/旅の心得 松尾芭蕉/憧れとノスタルジア 車寅次郎

  • ブックレビュー『月の本棚』

    ¥1,100

    SOLD OUT

    ブレッドジャーナリストの清水美穂子による、ブックレビュー。 『月の本棚』で紹介している本は37冊。こんなラインナップです。 __________________________ 『空ばかり見ていた』吉田篤弘著(文藝春秋2006) 『ashes and snow 手紙で綴られた小説』グレゴリー・コルベール著(Flying Elephants Press 2007) 『地球にちりばめられて』多和田葉子 著(講談社 2018) 『魔法の夜』スティーヴン・ミルハウザー著 柴田元幸訳(白水社2016) 『マーティン・ドレスラーの夢』スティーヴン・ミルハウザー著 柴田元幸訳(白水社2008) 『断片的なものの社会学』岸政彦著 (朝日出版社 2015) 『遠い太鼓』村上春樹著(講談社1990) 『あるときの物語』上・下巻 ルース・オゼキ著 田中文訳(早川書房2014) 『さよならのアルゴリズム』 ローリー・フランケル著 羽田詩津子訳 (ヴィレッジブックス2013) 『レモンケーキの独特なさびしさ』エイミー・ベンダー著 管啓次郎訳 (角川書店 2016) 『お菓子と麦酒』サマセット・モーム著 上田勤訳(新潮社 1955) 『美食と嘘と、ニューヨーク』ジェシカ・トム著 小西敦子訳(河出書房新社2016) 『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』鴨居羊子 著(鴨居羊子コレクション1『女は下着でつくられる』収録 国書刊行会 2004) 『あの頃』武田百合子著 武田花編(中央公論新社 2017) 『語りかける花』志村ふくみ著(ちくま文庫2007) 『猪熊弦一郎のおもちゃ箱』丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・公益財団法人ミモカ美術振興財団監修(小学館 2018) 『からだとはなす、ことばとおどる』石田千著(白水社2016) 『泣かない子供』江國香織著(角川文庫2000) 『泣く大人』江國香織著(角川文庫2004) 『やわらかなレタス』江國香織著(文藝春秋2011) 『京都の平熱 哲学者の都市案内』鷲田清一 (講談社学術文庫 2013) 『月の裏側 日本文化への視覚』クロード・レヴィ=ストロース著 川田順造訳 (中央公論新社2014) 『旅に出たナツメヤシ』長坂道子著 (角川書店 2017) 『サピエンス全史』上・下巻 ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳 (河出書房新社 2016) 『少年民藝館』外村吉之介著(筑摩書房2011) 『言葉が鍛えられる場所 思考する身体に触れるための18章』平川克美著(大和書房2016) 『且坐喫茶』いしいしんじ 著(淡交社 2015) 『甘酸っぱい味』吉田健一著(ちくま学芸文庫2011) 『ヒップな生活革命』佐久間裕美子著(朝日出版社 2014) 『もし京都が東京だったらマップ』岸本千佳著  (イーストプレス 2016) 『10:04』ベン・ラーナー著 木原善彦訳(白水社 2017) 『うつくしく、やさしく、おろかなり――私の惚れた「江戸」』杉浦日向子著(ちくま文庫2009) 『寂しい生活』 稲垣えみ子著 (東洋経済新報社 2017) 『モモ』ミヒャエル・エンデ著 大島かおり訳(岩波書店 1976) 『 「おいしさ」の錯覚 』チャールズ・スペンス著 長谷川圭訳 (角川書店 2018) 『森へ行きましょう』(川上弘美著 日本経済新聞出版社 2017) 『食べることも愛することも、耕すことから始まる 脱ニューヨーカーのとんでもなく汚くて、ありえないほど美味しい生活』クリスティン・キンボール著 小梨直訳(河出書房新社2012)

CATEGORY
  • book
    • 詩
      • 現代詩
    • 画本
    • 雑誌
    • ブックレビュー
    • 食文化
      • コーヒー
    • 思想
    • 文学
    • 文芸・エッセイ
      • コーヒー
    • 人文
    • 歴史
    • 民俗学
    • 芸能
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ポスト
Instagram
フォローする
X
フォローする
Facebook
フォローする
note
フォローする
Pay ID
Pay IDアプリ
フォローする
Instagram
X
Facebook
note
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© 出版社 書肆梓

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • book
  • ブックレビュー
  • book
    • 詩
      • 現代詩
    • 画本
    • 雑誌
    • ブックレビュー
    • 食文化
      • コーヒー
    • 思想
    • 文学
    • 文芸・エッセイ
      • コーヒー
    • 人文
    • 歴史
    • 民俗学
    • 芸能